タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/45 |
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メーカー | アオシマ | モデル | ディーゼル機関車 DD51 北斗星 |
メーカー希望価格 | 14,800円 | 発売日 | - |
プラモデルメーカーの老舗アオシマから販売されているOゲージ鉄道模型DD51は、ディーゼル機関車仕様です。DD51の特徴的な構造を捉え、その全てが再現されたモデルとして、立体資料という視点からも楽しむことができます。
その第一弾が「北斗星」の牽引機、美しいブルーのカラーが印象的なDD51で、旅客仕様40センチの全長です。
アオシマのDD51は、機関室、運転台内部といった裏側部分までも徹底的に再現されているのが特徴のOゲージモデルで、専用のナンバープレートやエッチングが付属されています。実機と比較して、360度どの角度から眺めても忠実に再現されていることもアオシマのOゲージDD51の魅力の一つとして挙げられます。
完成した後からでも、はめ込みの部分や可動する部分を開けることで内部を眺めることができます。エンジンも取り外しが可能になっている上に、展示台の搭載も行うことができます。
アオシマのOゲージDD51で再現されているものは、この他にも台車の動きや軸箱部分、ブレーキ、連結器などに関しても本物と同じようなギミックが再現されていることに加え、旋回窓とSGが搭載された重厚なイメージの寒冷地形と、軽快なイメージの暖地形の両方の仕様から選択することが可能となっています。
また、旧型機に関する部品についても同梱されていて、機関に関しては吸排気や変速機といったものまでが完璧に造り込まれています。
別売りのLEDを使用することで、前照灯や尾灯、計器版や時刻表差しなどが点灯します。機関士人形のユニフォームも夏服と冬服があり、ポーズの異なる二種類が同梱されています。帽子も三種類で、カバンが付いており、展示台については表がフラットタイプの道床で、裏面が整備用ピットになっていることもこだわりの点で、リバーシブルで楽しむことができるようになっています。アオシマが提供するOゲージDD51は、JR北海道商品化許諾済みです。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | ライオネルトレイン | モデル | バットマン ラッピング M7/td> |
価格 | - | 発売日 | - |
ライオネルトレインのOゲージ「バットマン ラッピング M7」は、DCコミックスの「バットマン」の世界観をイメージして作られたM7サブウェイカー(地下鉄)で、バットマンはもちろんジョーカーなどの様々なイラストが描かれたラッピング電車を「ゴッサム・シティ」使用に変更して発売されています。
ライオネルトレインOゲージ「バットマン ラッピング M7」には、M7形電車動力車(バットマンデザイン)トレーラー車(アーカムに収容された人々デザイン)(バトルシーンデザイン)・FASTRACK(O-36 カーブレール曲線線路8本・10インチストレートレール直線線路3本・Wall-Pack接続用レールフィーダー線路1本)・Wall-Pack(電源供給装置)・LionChief(リモート・コントローラー)が入っています。
ライオネルトレインOゲージ「バットマン ラッピング M7」はリモコン制御が可能なので、子供だけではなく大人も楽しむことができます。回転数を増やすことにより効果音を出すことができる「RailSounds RC」を搭載しており、警笛・ベル・乗客促進のアナウンス音を出せるので、よりリアルに感じることができます。バットマン ラッピング M7のドアは手動で開閉することができ、ヘッドライトを点灯させることができます。トレーラー車には室内灯も付いており、この室内灯も点灯することができるので、夜間走行を楽しむこともできます。
ライオネルトレインOゲージ「バットマン ラッピング M7」のリモコンでは、前進・後進速度制御ノブ、警笛・ベル・乗客促進を鳴らす為に使用することができる3つのボタンがあります。 ライオネルトレインOゲージ「バットマン ラッピング M7」は、ディスプレイとして使用したい方でも綺麗に飾ることができる線路も同梱されているので、使い方も幅広いです。また、線路を拡張することによって自分だけの路線を作って遊ぶこともできます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | TOMIX | モデル | 三陸鉄道36系/td> |
価格 | 7,200円 | 発売日 | - |
トミックスのNゲージ車両といえば、高度なプラスティック形成技術を活用して、細部まで緻密に再現しながら、モデル全体のバランスが良いため、実車の雰囲気を非常に上手に再現していることで、Nゲージファンから根強い人気があります。
そんなトミックスから発売されたNゲージ三陸鉄道36系は、三陸鉄道開業当初から在籍していた36系の100番台と200番台の、台車交換・冷房化改造がなされた最終形態をリアルに再現しています。
三陸鉄道開業時に、当時のローカル線としては異色とも言える軽やかで愛嬌を感じさせるトリコロールカラーの車体は、大いに話題となりました。
今でも、小型で親しみを感じさせるデザインの三陸鉄道36系は、三陸鉄道ファンのみならず、ローカル線ファンには人気の高い車両の一つです。この独特の愛嬌を感じさせる前面デザインやトリコロールカラーを、トミックスNゲージ三陸鉄道36系は、極めてリアルに再現しています。
モデルは三陸鉄道36系100番台と三陸鉄道36系200番台の2両セットで、100番台側に走行用モーターを装備しています。このモーターは現在のNゲージでは必須ともなっているフライホイールを組み込み、滑らかで安定した走行性を実現します。
ナンバーはトミックスの多くの製品と同じく、転写式で、選択が可能になっています。実車に乗った方なら思い入れのある一両を、ナンバーに至るまで再現することが出来ます。
2両セット以外には、桜模様のラッピングが施された、三陸鉄道36系100番台102号「キット、ずっと3号」の1両を再現した限定モデルがあり、これを2両セットと組み合わせて3両編成を組ませるのも楽しいものです。
オプションには、トミックスの室内照明ユニットまたは常点灯用室内照明ユニットが取り付け可能です。トミックスの常点灯対応パワーユニットと組み合わせれば、停車中の室内灯点灯状態を再現出来ます。部屋を暗くして、三陸鉄道36系で夜汽車の雰囲気を味わうのも、味わいのある楽しみ方の一つです。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | TOMIX | モデル | JR E4系 |
価格 | 16,300円 | 発売日 | - |
トミックスのNゲージシリーズJR E4系上越新幹線のモデルとなっている実車は、1997年12月にE4系MAX・8両編成で登場しており山形新幹線用車両を併結したりしていたので、幅広い活躍をしています。2012年には東北新幹線での運行は無くなり、上越新幹線として現在も活躍しています。
2014年にはE1系で採用されていたピンク色の帯のあるデザインとなり、ロゴマークには朱鷺が描かれたものが登場しておりトミックスでも採用されています。 トミックスNゲージJR E4系上越新幹線の基本セットでは1・2・6・8号車がセットになっています。フル編成を再現したい場合には、増結セットを合わせると良いです。
500番台と言われるE231-500系は、山手線、黄色のラインの中央総武線で利用されており、新方式のデジタルATCに対応した車輛となっております。車内では、他車輛に先駆けて液晶画面を搭載し、トレインチャネルの放送を始めています。
今回紹介するE231-500系のNゲージ車輛であるトミックスE231-500系通勤電車(総武線)基本セットは、総武線に転属した車輛6輌を再現したセットとなっており、側面の帯色がウグイス色からグリーンに、台車がダークグレーに変更された姿を忠実に再現しています。
オール2階建てで、新幹線車両E4系の側面帯がピンク色の新塗装を再現しています。
トミックスNゲージJR E4系上越新幹線は、フック・U字型通電カプラー採用し、運転台側にはTNカプラーを装備しています。可動式のパンタグラフ装備・可動幌装備し屋根上には実車と同様の滑り止めを再現しています。
ロゴマークの、朱鷺とMaxは既に印刷されており、車番は選択式の転写シートが付属しています。ヘッドライトは白色LED採用しており実感的に点灯することができます。テールライトはLED点灯が可能で、常点灯基板装備でON/OFFスイッチが付いています。付属品は、動力台車取付け補助棒・車番等の転写シートです。
トミックスNゲージJR E4系上越新幹線ではオプションの常点灯用室内照明ユニット(LED)・室内照明ユニット(ノーマル)を利用することができるので、完璧に再現して楽しみたい場合などに良いです。
トミックスNゲージJR E4系上越新幹線は、基本セットだけでも遊ぶことができますし、基本セットと増結セットを繋げても遊ぶこともでき、包装形態がブック型プラケース仕様になっているので観賞用としての仕様もすることができるので、子供だけではなく大人も様々な遊び方ができる模型です。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | マイクロエース | モデル | 地下鉄3000A形/td> |
メーカー希望価格 | 21400円 | 発売日 | - |
マイクロエースは、埼玉県蕨(わらび)市のプラモデル、鉄道模型メーカーです。現在は、鉄道模型に注力して開発を行っており、Nゲージのラインアップ数と再現性で高い評価を得ている会社です。社名がマイクロエースとなってからも、15年以上の時間がたってますが、Nゲージ向けの鉄道模型の開発と生産は30年を超える伝統の会社になります。
マイクロエースではNゲージ223系 2500番台を3次車4両セットで販売しているものもあり、人気ランキングでも上位に入っています。関空紀州路快速タイプの4セットとJR西日本車両セット、Nゲージ、鉄道模型がセットになっており、これだけで車両完成品としてコレクションまたは走りを楽しむことができます。
223系 2500番台はマイクロエースNゲージでは発売発表から発売まで1年以上かかったこだわりの製品でもあり、マニアにとってはマイクロエースからの発売を心待ちにしていた作品でもあり、予約だけで完売するほどの大人気になりました。
地下鉄3000A形は、1992年に横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の地下鉄3号線を新横浜ーあざみ野へ延長した際に投入した車両です。地下鉄3000A形は従来の3000形の前面正面の「く」の字型の形状部分をより丸みのある流線形にアレンジし、素材を軽量ステンレス製にすることで、メインテナンス性を上げました。
また、混雑時の対応として、開閉扉の幅を200mm拡大し1500mmするなどの変更も加えられています。外観は、窓下と幕板(窓の上の部分)に濃淡のブルーの路線帯2本がつけられました。
マイクロエースが販売するNゲージのモデル地下鉄3000A形は、地下鉄3000A形の特徴である流線形の正面デザインをNゲージのサイズで忠実に再現しました。
マイクロエース地下鉄3000A形の車両構成は、実車同様、湘南台側から、3241、3242、3243、3244(モーター車両)、3245、3246の構成を踏襲しています。すべての車両間の転落防止ほろパーツも取り付けてあります。
マイクロエース地下鉄3000A形の動力ユニットには、フライホイール付き動力ユニットを搭載しており、旧型のNゲージ車両にありがちな急発進をせず、スムーズに走りだすさまが魅力的です。
また、ヘッドライト、テールライト、全面行き先表示機には、LEDを試用して入り、ライトをつけての走行が可能となります。また、行先シールが同梱されており、オプションにはなりますが、室内灯の点灯も可能となりますので、より細かいディテールにこだわった車両づくりが可能です。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | マイクロエース | モデル | 223系 2500番台 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
プラレールといえばマイクロエースといわれるほど人気の高い会社になります。Nゲージと呼ばれる日本独自のレール間隔の鉄道模型をコレクションしようとするなら、この会社の製品カタログを見ればその詳細な研究成果と模型の精密さに感嘆することになるはずです。
223系 2500番台というのはJR西日本の普通電車ですが、関西国際空港の開港とあわせて導入されたモデル223系の編成替えの結果の車両です。関空紀州路を走行しており、223系の派生モデルですが、運転台は2000万代のものを踏襲しているものの、マスコンドルのカラーが違うなどマニアにとっては発売を楽しみにしていたモデルでもあります。
マイクロエースではNゲージ223系 2500番台を3次車4両セットで販売しているものもあり、人気ランキングでも上位に入っています。関空紀州路快速タイプの4セットとJR西日本車両セット、Nゲージ、鉄道模型がセットになっており、これだけで車両完成品としてコレクションまたは走りを楽しむことができます。
223系 2500番台はマイクロエースNゲージでは発売発表から発売まで1年以上かかったこだわりの製品でもあり、マニアにとってはマイクロエースからの発売を心待ちにしていた作品でもあり、予約だけで完売するほどの大人気になりました。
223系 2500番台では行先表示に路線記号がはいっているものといないものとがあり、細部にまでこだわって完成させたことが実感できる品となっています。車両はステンレス系でVVVFインバータを搭載したことが特徴で、戸袋有の窓配置とノルウエイ製の座席と223系 2500番台が仕様変更を細かく設定したことにきちんと対応しています。
マイクロエースのNゲージではユーザーが任意で出力を調整することにより走行スピードを調節できる機能もついており、組み立てキット、パーツキットとカスタマイズできるようにユーザーへのサービスも忘れていません。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | グリーンマックス | モデル | JR115系2000番台 |
メーカー希望価格 | 18,200円 動力付き | 発売日 | - |
Nゲージ鉄道模型メーカー株式会社グリーンマックス製、『JR115系2000番台完成品モデルシリーズ』の紹介です。
株式会社グリーンマックス製のNゲージ完成品モデルシリーズ『JR115系2000番台30N体質改善車更新色』は、動力付きのバージョン「4646基本4両編成セット」と動力無しのバージョン「4647増結4両編成セット」があります。4647にはスイングドローバーが付属しています。2014年の30N体質改善車をモデルとして製作しています。
リアルな造りを実感
縮尺は日本国内一般のNゲージ、製品本体の主な材質はABS樹脂です。色は、広島地区で活躍する更新色の115系をモデルとして前面方向幕部分は白地のみとなっています。動力ユニットはTOMIX室内照明対応完成品標準型20m級、台車はNゲージ集電対応しています。床下機器は新規に制作されました。
ヘッドライトは黄色LED、テールライトは赤色LEDを使用しています。株式会社グリーンマックス以外の他者製品のオプションパーツを、オプションパーツ取り付けもお好みで可能です。オプションパーツ取り付け詳細は、グリーンマックスのホームページ製品情報から御覧になれます。
東京メトロ 千代田線 16000系正面
KATO鉄道模型16000系パッケージ
JR115系2000番台は1977年から既存旧型電車と置換目的で製造されました。1000番台が耐寒耐雪強化構造なのに対して、2000番台は一般的な温暖地域運用の仕様です。株式会社グリーンマックス製の『JR115系2000番台30N体質改善更新色』は、1977年から翌年にかけて広島地区投入された6両編成8本・4両編成13本の計100両をモデルとしています。
ちなみに身延線投入車の塗装は製品とは異なり甲州ぶどうをイメージさせるワインレッドです。
Nゲージ完成品モデルシリーズ『JR115系2000番台30N体質改善車更新色』の詳しい外観や御購入方法については、株式会社グリーンマックスのホームページから御覧ください。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | マイクロエース | モデル | 小田急5000形 |
メーカー希望価格 | 22,000円 | 発売日 | - |
マイクロエースは埼玉県蕨(わらび)市のプラモデル、鉄道模型メーカーです。特に1980年から販売を始めているNゲージ向けの鉄道模型は高い評価を得ています。 小田急5000形は、1969年に登場した通勤型車両です。当初4両固定編成で製造されていましたが、1977年には6両固定編成も登場しました。4両固定編成時は、2段の窓でしたが、6両編成車両が登場する際に、1段下降式の窓になるなどの変更が加えられています。
その後、新製の冷房設備に変わるなど変更が加えられますが、2001年に大幅な変更がなされます。首都圏の大雪による送電線のトラブル等の教訓から得られた改善もなされ、シングルアーム式のパンタグラフ、車いす用のスペースの設置等の変更が加えられています。
マイクロエースも当初小田急5000形4両セットと小田急5000形6両セットをだしていましたが、マイクロエースが販売する小田急5000形シングルアームパンタブランドマーク6両セットは、その後改良されたマイクロエース小田急5000形シングルアームパンタ6両セットをさらに改良し、ブランドマークが入った同車両の廃止前の姿を模型化したものです。
新宿側先頭車両から、クハ5264、デハ5214、デハ5314、デハ5414(モーター車)、デハ5514、クハ5564という6両編成となっており、ヘッドライトとテールライトはLEDにより点灯するように作られています。
また、前のモデルから台車、スカート、クーラー部品を変更したことでより実車に近づけました(Nゲージの性格上実写と違う点もあります)。
ライトがヘッドについている、小田急最後の車両でしたので、Nゲージで当時の姿をしのぶのに最適なモデルです。なお、フライホイール動力ユニットは搭載していないので、Nゲージ車両が急発進しないようにしたい方はユニットを交換します。
マイクロエース小田急5000形4両編成車両シングルパンタ4両セットと接続し、Nゲージで10両編成での走行も可能となっております。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | HOゲージ |
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メーカー | エンドウ | モデル | クモハ73 国鉄72・73系(旧63系改造車) |
価格 | 55,000円 クモハ73偶数向き(M準) | 発売日 | - |
ついにエンドウから限定発売、クモハ73!このHOゲージを好まれる方は、高度成長期を生きた、もしくは思いを馳せることのできる人物ではないでしょうか。 クモハ73、この車両は20m級4扉車として、現代の通勤電車の基礎ともなっている63系電車の改良型と言われています。
寝台列車「北斗星」の専用色に変更され寝台特急牽引を中心に運用
63系といえば、戦後の混乱した都心部の輸送事情に対応すべく生まれ、製造当初の不備とそれに伴う大事故もありました。それを改良し、整備されて生まれたのが73系、つまりクモハ73となります。今私たちが載っている電車の基本の形がこれなんですね。クモハ73が登場したのは、1952年、日本の高度成長期の先駆けとも言われる時代でした。
この車両は、山手線、京浜東北線、中央線、片町線、京阪神緩行線など、都心部である首都圏や関西圏の通勤路線で広く使われていました。経済と輸送を支えてきた名車とも言えます。
また最短2輌編成での走行もできたので、首都圏近郊の電化ローカル線でも運用されてきました。
今回エンドウではこのクモハ73をHOゲージで再現し、発売することになりました。仕様としては、前面、妻板は真鍮エッチング+プレス加工。
室内灯はユニットライトA(電球仕様)で車内を柔らかく照らすことができます。ヘッドライト、テールライトに関しても先頭車両床下板にあるON/OFFのスイッチで点灯することができます。
選択式ナンバープレートなどあり、楽しみ方もたくさん
また、先頭部連結器は旧型密着連結器、中間はカミツ製ACEカプラーを使用しています。ホロ枠、床下器具、運転台に関してはホワイトメタル、胴受けジャンパー栓などはロストワックス。HOゲージに力を入れているエンドウだからこそのこだわったクオリティで仕上げることができました。
エンドウでは後注文いただいた商品に関してもアフターフォローを行っています。例えば、ご購入のHOゲージパーツなどにに不良があった場合は、アンケートハガキにて交換なども行っています(製造一定期間を置いたHOゲージ商品に関しては、希望に添えないこともございます)ぜひ、エンドウのクモハ73をお楽しみください。
選択式ナンバープレートなどあり、楽しみ方もたくさん
タイプ | 鉄道模型 | スケール | HOゲージ |
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メーカー | エンドウ | モデル | 西武鉄道RED LUCKY TRAIN |
価格 | 260,000円 「幸運の赤い電車RED LUCKY TRAIN」基本4輌Aセット | 発売日 | - |
エンドウは、東京都昭島に本社を置く鉄道モデル専門のメーカーです。主にHOゲージ向けの鉄道模型を製造しています。過去に日産の下請けをしたこともある高度なプレス技術で、真鍮などの金属素材を使い精密な鉄道模型を製造しています。
立川には、ショールームもあり、はがき、FAXによる通信販売も行っております。
「幸福の赤い電車RED LUCKY TRAIN」は、西武鉄道が、京浜急行鉄道とのコラボレーションで運行を開始した、赤い車輛となります。
寝台列車「北斗星」の専用色に変更され寝台特急牽引を中心に運用
京浜急行は従来赤い車輛がシンボルカラーの会社でしたが、「しあわせの黄色い電車YellowHappyTrain」と名付けた黄色い車輛を走らせたところ、シンボルカラーが黄色の西武鉄道の車輛に似ているとの利用者からの声を受けました。
そこで京浜急行鉄道が、西武鉄道に、赤い車輛を製作し「幸運の赤い電車(RED LUCKY TRAIN)」を走らせてコラボレーションをしようと打診したことに端を発します。西武鉄道の9000系の1編成のみを京急車輛と同じ縁起の良い紅白に仕立てて走らせています。
エンドウのHOゲージモデルの「幸福の赤い電車RED LUCKY TRAIN」は、上述の車両を真鍮素材を使いエンドウの得意とするプレス加工で製造しています。前照灯および、尾灯も点灯するようにし、室内灯にもLED仕様のユニットライトBを採用しています。また、床下器具の部品も本製品に合わせほぼ新規制作しています。
選択式ナンバープレートなどあり、楽しみ方もたくさん
エンドウのHOゲージ「幸福の赤い電車RED LUCKY TRAIN」は、基本4輌セットと、増結6輌セットに加え、お買い得10輌の3種類が販売されます。
エンドウの「幸福の赤い電車RED LUCKY TRAIN」をHOゲージ上で走らせる場合は、飯能方面から、クハ9100、モハ9200(駆動車)、モハ9300、サハ9400、モハ9500(駆動車)、モハ9600、サハ9700、モハ9800(駆動車)、モハ9900、クハ9000の順に接続して走らせると実際の車輛と同じ編成となります。本HOゲージモデルは、全駆動車にパンタグラフがついております。
選択式ナンバープレートなどあり、楽しみ方もたくさん
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | グリーンマックス | モデル | 東武50090型 |
メーカー希望価格 | 19,000円 動力付き | 発売日 | - |
Nゲージ鉄道模型のグリーンマックス東武50090型では、従来の50000系列とは異なって、青色の帯部分とロゴマークである「TOJOLINE」が側面に追加されているという特徴が忠実に再現されています。
リアルな造りを実感
また、グリーンマックス東武50090型の車内は、関東エリアとしては初となるクロスシートやロングシートに転換することができる座席を装備していることが、他の一般車とは大きく異なる特徴の一つに挙げられます。
2014年の5月には東上線が100周年を迎えたことに伴い、全編成で先頭車の側面部にそれを記念するロゴマークが貼付されたことも注目すべき点で、Nゲージ鉄道模型グリーンマックス東武50090型でも、そのロゴマークが印刷によって表現されています。
TJライナーは人気を集めており、新社紋バージョンとしてラインナップの中に加えられました。東武50090型では4番編成が設定されていて、Nゲージグリーンマックスは車番についても印刷済みです。
東京メトロ 千代田線 16000系正面
この製品は、2014年の3月時点におけるスタイルがプロトタイプになっており、前面部では種別や行先表示に関しても印刷によって再現しています。
ただし、Nゲージグリーンマックス東武50090型では、無線アンテナやヒューズボックスはユーザーが取付ける部品です。このNゲージ鉄道模型は、シースルー構造のライトユニットで、妻面貫通扉が車体に表されています。
KATO鉄道模型16000系パッケージ
また、先頭車や中間車に関しては、側面部に新しいロゴマークが印刷されていて、100周年を記念するロゴは先頭車の側面部に印刷が施されています。
動力車以外の室内については、パープルカラーに彩られたクロスシートパーツが装着されています。なお、模型化するにあたって、実車と比較して一部異なった箇所もございます。
カッターやピンセット、ゴム系の接着剤やニッパー、カッターマットなどを使用して組み立てることができますが、対象年齢は15歳以上です。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | TOMIX | モデル | E231-500系 |
価格 | 9,600円 | 発売日 | - |
トミックスは、玩具メーカーであるトミーが創設したブランドです。2001年より、トミーの子会社のトミーテック社が本格的なNゲージ総合メーカーとしてトミックスブランド製品の製造と販売を行っています。
香港製や中国製の製品も多く生産しておりましたが、2009年半ばごろからは日本国内生産製品を増やしてきたことで、より高いディテールの実現と、無電区間でも一定距離を走行するフライホイール式動力ユニットが評価されています。
質の高い鉄道模型を世に送り出すトミックスのE231-500系。
E231系は、JR東日本の直流型一般車両で、過去の通勤車両の更新車輛として、2000年から中央・総武線、東北本線をはじめとした15路線以上の車輛として投入されています。省エネルギー、生産コスト、メインテナンス性に優れており、2006年には、導入技術が地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受けています。
首都圏でおなじみのE231-500系!
500番台と言われるE231-500系は、山手線、黄色のラインの中央総武線で利用されており、新方式のデジタルATCに対応した車輛となっております。車内では、他車輛に先駆けて液晶画面を搭載し、トレインチャネルの放送を始めています。
今回紹介するE231-500系のNゲージ車輛であるトミックスE231-500系通勤電車(総武線)基本セットは、総武線に転属した車輛6輌を再現したセットとなっており、側面の帯色がウグイス色からグリーンに、台車がダークグレーに変更された姿を忠実に再現しています。
細かい部分まで徹底再現!
トミックスE231-500系の側面にはグリーンガラスを再現し、クーラーも実車の搭載に合わせた姿にしています。また、動力部は、最近のトミックスNゲージで好評のフライホイール付で、ヘッドライト、テールライト、行先表示はすべて常時点灯が可能です。
E231-500系をNゲージで走らせる場合は、千葉方面から、クハE231、モハE231、モハE230、モハE231、モハE230、クハE230車輛の順に並べると実車と同様になります。また、10両編成で、Nゲージを走行させたい場合は、別売りの増結セット(4輌)を追加することができます。
コレクターを満足させるトミックスの鉄道模型!
同業他社と比較してトミックスのE231-1000系のNゲージは車両それぞれの番号が、自分自身で選択できるようになっていることが、一番のメリットになります。ほかには模型初心者の方にとっては、トミックスというブランドがトミーテックの関係会社であるので、製品に対する信頼は出来ます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | HOゲージ |
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メーカー | エンドウ | モデル | 鹿島臨海鉄道6000形 |
参考価格 | 78,000円 | 発売日 | - |
株式会社エンドウは東京都昭島市に本社工場を持ち、立川市にショールームを持つ、鉄道模型専門メーカーです。現在は、レールの幅16.5mmのHOゲージ模型の生産に注力しています。
過去に日産の下請けもしていた高度なプレス加工技術を生かした、電車、気動車、電気機関車製品の評価が高いです。年に数回、行われる公開運転開催日には全国のHOゲージファンが本社工場にあつまります。
大迫力のHOゲージ!
今回紹介する6000形は、鹿島臨海鉄道株式会社が所有する2形式の気動車のうちの1形式になります。鹿島臨海鉄道株式会社は、茨城県で貨物や旅客鉄道事業を行う第三セクター方式の鉄道事業者で、JR水戸駅から鹿島サッカースタジアムの53km(JR鹿島神宮駅までの乗り入れ区間を含めると56.2km)を結んでいます。6000形車両は、開業とともに6000形1次型として6両が生産されましたが、その後、側面に方向膜がついた2次型へと変更されています。
6000形はその後さらに製造され、1993年までに19両が製造されました。全長20.5mの車体は、セミクロスシートを有し、定員120名になります。車内には、トイレや冷房設備を持ちます。日本で運行されるディーゼル車で唯一縦型直噴エンジンを搭載した車両になります。
細かい部分の作りこみに注目してください。
エンドウのHOゲージ6000形は、6000形1次型、6000形2次型、6006形、6008形と4ラインアップ(6006形、6008形はガールズパンツァー仕様です)を販売しています。その中でも6000形1次型は、側面の変更前の姿を残しているモデルになり、エンドウのHOゲージの代名詞ともいえる真鍮素材をプレス成型したモデルになります。
エンドウ6000形1次型の台車にはDT-22を採用し、室内灯にはLED仕様のユニットライトBを配しています。また、HOゲージを走る車輪には、MP26ミリΦ10.5mmプレートを採用し、動力装置は、キャノンコアレスLN15両軸モーターを設置しています。エンドウ6000形1次型の連結器はkadee156番となります。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | HOゲージ |
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メーカー | エンドウ | モデル | TX-2000系つくばエキスプレス |
価格 | 280,000円 基本4輌Aセット | 発売日 | - |
エンドウは、東京都昭島市に本社と工場を持つ鉄道模型専門のメーカーです。特に軌幅16.5mmのHOゲージに注力しており、Nゲージよりも大きいモデルにエンドウが得意とする高度な金属プレス技術を使った真鍮製のモデルが高い評価を得ています。
本社は原則公開されていませんが、年に数回開かれる公開運転会では、本社の一部を開放し、実際にエンドウのHOゲージが走る姿を見せています。
実力派メーカー エンドウの作品!
TX-2000系は、首都圏新都市鉄道(つくばエキスプレス)が運用する2形式の車両の1つにあたります。つくばエキスプレスは、秋葉原からみらい平間間では直流1500Vで、それよりも北は交流20000V(50Hz)で運用されています。
これは、茨城県石岡市の気象庁の地磁気観測所への影響を抑えるためですが、直流と交流の両方を走る車両は費用が高くなるため、直流区間のみを走るTX-1000系と両方区間を走る交直流両用のTX-2000系を配備しています。
徹底的な作りこみで実車を再現!
エンドウのHOゲージ向けのモデル首都圏新都市鉄道TX-2000系は、前述の交直流両用車両で、当初、後期車両の4両セットと2両セットを発売していました。
さらに通常塗装の4両セットと2両セットを追加したことで合計4種類のラインアップとなります。車体は主に真鍮素材を使い、エンドウが得意とするプレス加工による精密な造形をしています。前照灯と尾灯も点灯します。また、室内用にはLEDを利用したユニットライトBを採用しています。
コレクター心をくすぐるTX-2000系
動力部分は、キャノンモーターEN22一般用両軸に、HOゲージ幅のMP26mmΦ10.5mmプレート車輪を合わせています。
HOゲージ上でTX-2000系を走らせる場合、4両編成で走らせる場合、4両セットでTX-2100、TX-2200、TX-2300、TX-2600の順で連結して走らせます。6両編成で走らせる場合、TX-2300とTX-2600の間に、2両セットのTX-2400、TX-2500を挟むと実際の組み合わせに沿った編成となります。なお、TX-2000系のモーター車はTX-2300とTX-2500になり、パンタグラフの無しの車両となります。
連結させて走らせて楽しみましょう。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | グリーンマックス | モデル | 京急600形 |
メーカー希望価格 | 18,000円(動力付き) | 発売日 | - |
Nゲージの私鉄電車模型化では定評のあるグリーンマックスから、現行の京急600形更新仕様8両編成セットが、手軽に楽しめる完成品として登場しました。
この現行の京急600形は、1500形に続く地下鉄乗り入れ対応車両として作られましたが、室内の座席がオールクロスシートという珍しいアコモデーションで話題になりました。
その後メンテナンス等の事情により、オールクロスシートだった座席は通勤電車として一般的なロングシートに改造され、さらにワイパーカバーや冷房装置の変更、一部内装や床の張替えを伴う更新工事が施工され、この製品ではこの更新工事施工後の実車の姿を、Nゲージという小ささながら出来る限り忠実に模型化しています。
リアルな造りを実感
このグリーンマックス製京急600形は最近の目の肥えたNゲージ鉄道模型ファンの期待を裏切らない出来として仕上がっています。まさにNゲージ私鉄電車の模型化ではパイオニアともいえるグリーンマックスの面目躍如の模型といってよいものです。それは模型そのものの機構や機能の充実ぶりからもうかがえます。
おなじみの京急600形が鉄道模型に。
ヘッドライトとテールライトは共に消灯機能つきのLED仕様となっており、室内照明はオプションながら新機構の2モーター動力ユニットの採用で動力車も含めた全車に設置が可能なものになっています。これらの装備を可能とするために台車にも集電機能がついています。また、先頭車にはトミックスのTNカプラーの設置が可能な構造をとっており、車両の増結にも模型のフォルムを犠牲にすることなく対応しています。
細かいギミックもしっかり再現。
この京急600形では表記類に関しては車番は印刷済みですが、列車種別や行き先表示、運行番号等は付属のステッカーを使用してユーザーの好みの仕様にすることが出来ます。
そして走らせる模型の宿命として、何かと破損の機会の多いパンタグラフは、メーカーのグリーンマックスが補修パーツを用意して修理に対応しているのも親切です。
Nゲージならではの長編成を気軽に楽しめるこのグリーンマックス製京急600形セットで颯爽と走る快速急行の姿を再現してみてはいかがでしょう。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | グリーンマックス | モデル | 阪神9300系 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
グリーンマックスは、東京都板橋区にあるNゲージを中心に製造する鉄道模型メーカーです。前身は、模型ショップでしたが、1974年よりNゲージのストラクチャと車両の製造を開始します。当初、未塗装モデルを販売していましたが、2000年代より塗装モデルを中心に販売するようになりました。
オレンジが映える阪神9300系
阪神9300系は、2001年3月のダイヤ改正において直通特急列車の増発に対応するために作られた車両です。9000系に続くVVVFインバータ制御車である阪神9300系は、セミクロスシートの座席と、特徴的なオレンジのベースとホワイトとグレーのラインが特徴です。阪神本線、神戸高速線、山陽電鉄線で区間急行、急行、区間特急、特急、直通特急の車両として利用されています。
ホワイト、グレーのラインが特徴的。
また、阪神9300系はバンドン式密着連結器を採用した最後の車両となりましたが、近鉄奈良線への相互乗り入れに合わせ2007年には、全車両廻り子式密着連結器に交換されています。2013年からは、パンタグラフをシングルアーム化した編成も登場しました。
グリーンマックス阪神9300系シングルアームパンタグラフ編成6両編成セットは、上述のシングルアーム化された9501編成の車両をNゲージ化したものになり、梅田側から、9501、9301、9401(モーター車)、9402、9302、9502の車両となります。
コレクションのひとつとして。
グリーンマックス阪神9300系に付属の、無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器を屋上に取り付けるとよりリアルな車両となります(Nゲージの性格上、実車と違うデザインの部分もあります)。また、動力車を除く中間車の室内には、クロスシートのパーツが装着されています。
ヘッドライト、テールライトには、LEDを取り付けており、ライトを点灯した状態での走行が可能となります。また、モーター車はNゲージのレールではなく、架線集電にも対応車両になります。
オプションパーツとしてグリーンマックス集電板、グリーンマックス阪神5500系・9300系ステッカーがあります。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | グリーンマックス | モデル | 東武10030型 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
グリーンマックスのNゲージ東武10030型は、2014年3月現在の実車の姿をプロトタイプとしており、東上線100周年記念のロゴマークを貼り付けした姿をグリーンマックスが製品化しています。
実車はの10030系は1988年4月に登場しており、10000系のマイナーチェンジ車となっています。
リアル感溢れる作り。
ビードプレス車体でステンレスの光沢を抑えたダルフィニッシュ仕上げが特徴的です。
グリーンマックスNゲージ東武10030型の先頭車側面に東上線開業100週年記念ロゴ・先頭車と中間車の側面に東武鉄道の新ロゴマークが印刷されています。
妻面貫通扉は妻面ガラスに印刷されており、妻面ガラスと一体で再現されています。中間先頭車には運転台・ヘッドライトといった設備が撤去された状態のデザインで連結部にはアーノルドカプラーを使用しています。
実車の風合いを見事に再現!東武10030型
グリーンマックスNゲージ東武10030型の標準装備品は、ヘッドライト(白色LEDで消灯スイッチ付き)テールライト(赤色LEDで消灯スイッチ付き)台車(集電対応)動力ユニット(TOMIX室内照明対応完成品標準型で2モーター式20m級)パンタグラフ(補修・交換パーツPT48)ステッカーです。
列車の種別は「快速」で行き先「小川町」が前面に印刷されています。グリーンマックスNゲージ東武10030型は、オプションパーツを取り付けることにより、Nゲージ東武10030型をより楽しむことができます。
ライト、パンダグラフ、ステッカー。細かい部分まで再現。
GMの集電板TR200用(必要数:4685の場合3両分・4686の場合4両分)・TOMIXの室内照明ユニットLC白色狭幅(ボディ内側の天井面に両面テープで固定)・室内照明ユニットLC電球色狭幅(ボディ内側の天井面に両面テープで固定)に対応しています。
レールを繋げて東武10030型を走らせて遊ぶこともできますが、パッケージスリーブのまま飾ることもできるので、子供から大人まで幅広い世代の方が楽しむことができる鉄道模型です。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | HOゲージ |
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メーカー | エンドウ | モデル | |
商品パッケージ | - | 発売日 | - |
本品は国鉄381系特急「しなの」のエンドウ製のHOゲージの模型となります。車両通しての商品ですが、見慣れない形式番号が振ってあると感じた方も中には居るかもしれません。例として、「モハ381」と言う名称は、鉄道に慣れ親しんだ方でないと聞きなれない印象だと思いますが、これは国鉄の車両の形式表示による物です。モハ381の内「モ」は電動車と言う意味で、「ハ」は普通車を意味します。
エンドウ製の大迫力HOゲージ「モハ381」
モハでは電動機を持ち普通席を備えた車両と言う事になりますね。「モハ381」では主にその内の381系で用いられた中間車両を指す事になります。製造は安心と安全のエンドウ製。サイズはHOゲージと言うおおよそ87分の1サイズの品です。HOゲージは鉄道模型のサイズとしては比較的大型の部類で、その重厚感と迫力は見る者を圧倒する物があります。
細かいディテールも手を抜いていません。
さて次は国鉄381系「しなの」の紹介を致しましょう。国鉄381系車両については、主に1973年から1982年の間に設計され製造された車両で今現在は生産されていませんが、現在でも未だ現役の車両で小改良を施されたりもしつつ、元気に走っている姿をよく見ると思います。
その独特のデザインは、日本の勾配や急カーブの多い地形で特急として運用する為の物で、当時としては先進的な多くの技術が投入された結果でもあります。振り子式の特徴でである低重心化や、その他多くの工夫がされました。
古き良き時代の列車をHOゲージで!
それらはエンドウならではの精緻さで表現されていますので、本品を御手に取られた際は是非そういった細やかな部分もお楽しみください。そして外見には表れにくいですが、前述のモハ381車両に置いても多くの技術的な見所があり、高度な制御技術やバッテリー技術で作られたモハ381は「しなの」を始めとして381系の運行を支えています。
本車両のエンドウ製381系「しなの」はその車両をHOゲージで再現したもので、今回は「しなの」の特急色での制作になります。
HOゲージの枠いっぱいに表現された真鍮製の重厚感あるその出来栄えは流石にエンドウ製と言った所でしょうか。きっとご満足ゆく良い出会いとなるでしょう。
コレクションにおすすめです。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | マイクロエース | モデル | 東武1800系 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
マイクロエースは、埼玉県蕨市に本社を置く、プラモデル、鉄道模型メーカーです。現在は鉄道模型の開発と製造に注力しており、年代ごとの編成車両にこだわったモデル制作で、Nゲージファンから高い評価を得ています。社名がマイクロエースとなってから、15年以上たってますが、鉄道模型の開発製造を始めてからすでに30年以上たつ老舗メーカーになります。
Nゲージファンから高い評価!
東武1800系は、東部伊勢崎線系統の急行用車両として、1969年に車両運行されるようになりました。はじめは、4両編成でしたが、1979年に中間に2両車両が加えられ、6両編成となりました。
近郊ー郊外型の車両であるため、室内には、回転式のクロスシートが設置され、側面の窓は開閉できない固定式の強化熱吸収ガラス製になっています。最終増備車の東武1800系は1987年に登場したもので1819編成になります。
従来の東武1800系と比べると、前照灯が角型に変更されたり、全面の窓がパノラミックウィンドウに変更されています。また、台車に、高速走行が可能で、台車長を伸ばせるSUミンデン式台車を採用し、車体をローズレッドベースにジャスミンホワイトの帯を入れるデザインに変更しています。
作りこまれたNゲージ「東武1800系」
マイクロエースがNゲージ向けに販売する東武1800系最終増備車6両セットは、前述の1819編成を再現したもので、角型ヘッドライトや、ローズレッドにジャスミンホワイトのデザインをNゲージサイズでも忠実に再現しています(Nゲージの性格上床下、妻面の一部のデザインは実車と異なります)。
特徴的なデザインをしっかり再現!
マイクロエース東武1800系最終増備車6両セットは、実車と同様に浅草方面よりクハ1819、モハ1829、モハ1839(モーター駆動車)、サハ1849、モハ1859、クハ1869の車両の組み合わせとなっております。
マイクロエース東武1800系の駆動車両にはフライホイール付動力ユニットが搭載されており、古いNゲージ車両に見られた急発進はしないスムーズな走りだしとなります。また、ヘッドライト、テールライト、全面表示器にLEDを使用しライトを照らして走行する姿を見ることもできます。
高いクオリティに満足!
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | TOMIX | モデル | E231-1000系 |
商品パッケージ | - | 発売日 | - |
トミックスから発売しているE231-1000系のNゲージですが、まず実物車両の紹介をさせて頂くとE231系は、首都圏で活躍していた103系や113系、115系など30年以上走っている車両の置き換えを推進するために2000年3月に導入された車両で、一番最初に中央・総武線に導入されました。
首都圏でおなじみの車両がNゲージに。
その年の6月に1000番台(E231-1000系)という総武線とは別のタイプが宇都宮線に導入され、翌年9月にはに高崎線に導入されました。そしてその年の12月に湘南新宿ラインが開業し、東海道線や横須賀線でも活躍を開始し、2004年には東海道線用のE231系が導入され、現在では後継のE233系と同様、首都圏の広範囲で走っています。
クオリティの高い作りです。
さてE231-1000系ですが、Nゲージで発売されており今回取り上げるトミックス以外にもKATOやマイクロエースからも発売されています。
実物車両が東海道線を中心に活躍する車両と宇都宮線・高崎線を中心に活躍する車両とで分かれており、若干の差異があります。そのため、Nゲージでも大まかに東海道線のセットと宇都宮線・高崎線のセットと2つの仕様があります。最初に発売されてから数年経っており、この間にも実物車両にグリーン車が導入された影響で車両の組替が発生した他、一度売った後リニューアルされて販売されています。
コレクションのひとつにおすすめです。
共通していることとして、ベースは10両の編成と5両の編成があり、両方を合わせて15両で楽しんだり、10両と5両別々で楽しむことが出来ます。10両の場合はトミックスだと基本セットと呼ばれるセットに単品で売られている車両や専用の増結セットを組み合わせていくことで楽しめます。
様々なセットも展開。とことん楽しめます。
同業他社と比較してトミックスのE231-1000系のNゲージは車両それぞれの番号が、自分自身で選択できるようになっていることが、一番のメリットになります。ほかには模型初心者の方にとっては、トミックスというブランドがトミーテックの関係会社であるので、製品に対する信頼は出来ます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | - |
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メーカー | KATO | モデル | 東京メトロ 千代田線 16000系 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
カトーの鉄道模型「東京メトロ 千代田線 16000系」は、2010年に営業運転を開始した、東京メトロ 千代田線 16000系の正面貫通ドアが左寄りの第06編成以降をプロトタイプに的確に再現しカトーの技術を最大限に引き出し鉄道模型として販売しています。
リアルな造りを実感
この東京メトロ・千代田線は、東京都足立区の綾瀬から大手町などの都心を通りぬけ、行き先表示にもある「代々木上原」へと通る通勤の大動脈路線として活躍しており、小田急電鉄と相互直通運転もしているので、東京メトロ線以外でも幅広く活躍している車体なので、模型の路線幅も広がります。
バスコレ(バスコレクション)走行システムでも道路をそのまま通すことも可能です。パーツごとの接続はありません。置くだけ構造なので、安定した場所に置くようにしてください。また、車両、線路等は別売りです。
東京メトロ 千代田線 16000系正面
KATO鉄道模型16000系パッケージ
鉄道模型「東京メトロ 千代田線 16000系」の特徴は、千代田線のラインカラーのグリーン系の帯のアルミ車体の質量感をそのままに再現しており実車と大差ありません。
別売りですが、地下鉄車両ならではの室内灯も点灯可能で「LED室内灯クリア」に対応。HIDヘッドライトまでも忠実に再現しています。
走行面では、フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットを使用しているので、スムーズに走行することが可能です。
また、カトーカプラー伸縮密連形標準装備です。前面行先表示には「代々木上原」を印刷しています。
タイプ | ジオラマ | スケール | - |
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メーカー | TOMIX | モデル | ジオラマ素材 トンネル |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
株式会社トミーによって創設された日本の鉄道模型ブランド、TOMIXの製品です。ジオコレ(ジオラマコレクション)のジオラマ素材 トンネルで、山の斜面とトンネル一体型となっており、鉄道模型がくぐれる仕様になっています。
レールセットの内容物も充実
鉄コレ(鉄道コレクション)16m級車両とトミックスの線路推奨です。直線部(10センチ)、曲線部(30度)がそれぞれ二つとシールがついています。ジオラマ素材 トンネル直線部のみをつなげれば、約20センチのトンネルになります。
カーブはトミックスのミニカーブに合わせた設定となっていますが、ご利用にあたっては線路や車両の調整は必要です。走行できる車両に制限があるのでご注意下さい。
バスコレ(バスコレクション)走行システムでも道路をそのまま通すことも可能です。パーツごとの接続はありません。置くだけ構造なので、安定した場所に置くようにしてください。また、車両、線路等は別売りです。
マイプラン DX IIパッケージ
マイプラン DX II説明書など
サイズは、横31センチ縦22センチ高さ10センチで、開口部のサイズは、横4.5センチ高さ5.5センチになります。2013年2月に発売されており、定価は税抜きで1800円になります。ジオラマ素材 トンネルは鉄道模型の他にも情コレ(情景コレクション)、建コレ(建物コレクション)などがあります。また販売方法には2種類あり、お好きな製品が選べるオープンパッケージと中身がわからないブラインドパッケージがあります。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/100 |
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メーカー | 愛知高速交通 | モデル | 東部丘陵線リニモダイキャスト |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
愛知高速交通は、リニモ開業10周年記念を機にリニモダイキャスト模型の販売を開始しました。 リニモは、東部丘陵線のことで、愛知県名古屋市東区の藤ヶ丘駅から愛知県豊田市の八草駅までを運行する愛知高速交通の磁気浮上式の鉄道路線です。 日本初のリニアモーターカーとして有名で、愛知万博開催に伴い建設された鉄道で、2004年度から運行を開始し、このたびリニモ開業から10年がたち、リニモダイキャスト模型の販売に至りました。
リアルに再現された鉄道模型「オロ11」。
愛知万博終了後も市民の足として現在も活躍し続けています。輸送実績は愛知万博時に年間2千人以上で、愛知万博終了後も年間700人前後の人々が利用しています。リニモ開業10周年イベントには約8000人の人々が集まりました。 制作はアドウイングにより行われ、100分の1スケールにて、細部まで見事に実車の雰囲気を再現しています。
ライト点灯のギミック、細かな部分まで精密再現。
特製ケースに入った形態で販売されていて、そのまま自宅のリビングなどに飾ることができます。リニモダイキャスト模型を購入するには、愛知高速交通のリニモ駅の『藤ヶ丘駅』、『八草駅』などで購入することができます。また、インターネットショップの『リニモ屋』でも購入が可能です。100台の限定モデルで貴重な一品になっています。販売価格は8000円で、平成27年の2月6日(金曜日)から販売が開始されています。
コレクター欲を満たす完璧な仕上がり。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | C62 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
鉄道模型のC62形は、昭和23年にデビューした東海道本線・山陽本線を走っていた他晩年には北海道にてC62形重連による急行列車「ニセコ」の牽引をしており、多くの鉄道ファンが集まりました。この鉄道模型ではC62形の北海道の特定ナンバー機ではないC62北海道形の定番として製品化しています。
リアルに再現された鉄道模型「オロ11」。
北海道形の「ニセコ」牽引機バージョンは、ナンバープレートは末期に所属の15・16・27・32で、2・3号機とは異なるスタイルで製品化しています。ヘッドライトが点灯(消灯スイッチ装備)するので鉄道模型で夜間走行を再現することが可能です。
2号機は、デフレクターに輝くつばめのマークやLANボード側面の白線といった2号機らしさを再現しています。シールドビーム副灯(非点灯)テンダーの灯油タンク・スノープロウと特徴のある装備を装着しています。3号機は、日本最大の旅客用蒸気機関車C62の雄姿を2号機特定ナンバー機として再現しています。
ライト点灯のギミック、細かな部分まで精密再現。
特徴であるランニングボードの白線なし・低めの前面ナンバープレート・ボイラーのパイピングなどの違いや、北海道・函館本線時代の耐寒耐雪装備の重圧な姿も細かく再現しています。3つ揃えることにより、よりC62を堪能することができます。
コレクター欲を満たす完璧な仕上がり。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | オロ11 急行型客車 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
カトーの鉄道模型「オロ11」は、昭和30年台に登場した「ナハ10」以降の客車で、これまでの客車とは違った物で「軽量客車」と呼ばれていました。「オロ11」は輸送力増強・速度向上を目指して、徹底的に軽量化を考えられて作られた車体で「ナロ10系」の冷房化施工車として、急行「桜島・高千穂」や「日南」に使用されて活躍していました。
リアルに再現された鉄道模型「オロ11」。
カトーの鉄道模型では、この10系客車をリアルに再現することに成功しました。 カトー鉄道模型「オロ11」は、LEDによるテールライトが点灯します(片側)。また屋根上にあるクーラーをリアルに再現し、WC・洗面所窓は乳白すりガラス表現、サッシやHゴムを繊細に表現。また、窓から見えるベッドも細密に再現しています。
ライト点灯のギミック、細かな部分まで精密再現。
10系寝台車の特徴でもある「A寝台」などの標記や車体各部のレタリングや空気管・ブレーキテコまで細かく再現しています。 オロ11以外の各車の車体長の違いを実車のスケールそのままにモデル化しているので、寝台車・座席車・食堂車・郵便車を繋げることにより、ますますリアリティ感を得ることができます。路線を走らすことだけではなく、ケースに入れて飾ることもできるので様々な楽しみ方をすることが可能です。
コレクター欲を満たす完璧な仕上がり。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | タキ10600 セメント輸送列車 明星セメント |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
カトーの鉄道模型「ED19」は、大正15年にアメリカから輸入された後、東海道本線の電化初期に活躍していた6010形をED53形式改称し貨物用となって誕生した機関車が実車となっています。国鉄時代の飯田線貨物列車でセメント輸送列車として35tの積み込みが可能な列車で、こぢんまりとした編成が特徴的な列車です。
独特の雰囲気を持つ「ED19」。
カトー鉄道模型「ED19」では、コンパクトで可愛らしい形態になったアメリカンスタイルの輸入電機列車をそのままに再現しています。D形でありながらも先輪とデッキを装備しています。 単品で発売されている鉄道模型「ED19」は、6号機をプロトタイプにしており前面窓改装形(小窓・角丸)で車体側面吸気口は原形になっており、セットでは2号機をプロトタイプにしており、前面窓原形(大窓・窓枠有)で、車体側面吸気口は改装横形となっています。
こだわりは細部にまで至ります。
テールライトも2号機(ガイコツ形)6号機(カンテラ形)と作り分けています。カトーは交換用ナンバープレートとして(1・2・4・6号機)の4種を用意しています。車番では、タキ10606・10613・10616・10620。車掌車はワフ29794。タキ10600のロゴマークと各表標記類は印刷されています。
交換用ナンバープレート付属。心行くまで楽しめます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | 丸ノ内線 02系 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
鉄道模型メーカー、カトーから2015年2月に発売された東京メトロ 丸ノ内線 02系の模型です。鉄道模型の東京メトロシリーズからついに丸ノ内線が登場、赤ラインを特徴としたボディが目を引きます。1996年に登場した02系、昔から愛され利用されており今現在も走行中の大人気東京メトロ 丸ノ内線 02系をカトーのクオリティーで隅々まで再現しています。
今も現役の丸ノ内線02系のNゲージ。
人気で一時完売していた商品が、既存品とは少し違う魅力を取り入れて外見の大きい違いであるサインウェーブや帯などをチェンジし再び販売しています。パンダグラフのない丸ノ内線ならではの丸みを帯びたボディとボリュームを堪能できます。内部の内装や椅子など隅々まで丸ノ内線の色を取り入れています。
リアルな造形が楽しめます。
動力はフライホイール付きの動力ユニットを搭載しており、よりスムーズで快適な走行ができます。販売は基本セットとして3両セットを販売、また3両増量セットも販売しており、自分の好みで車両を変えられ、楽しむことができます。水色と青が特徴の”東京メトロ”のロゴマークも再現してあり、よりメトロ感を出しています。カトーならではのクオリティーと再現率で鉄道模型を製作し、東京メトロ 丸ノ内線 02系をあなたのそばで走らせることができます。
自走も可能でとことん楽しめます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | E233系3000番台 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
カトーE233系3000番台鉄道模型は、2015年3月に開通されたJR上野東京ラインで活躍するE233系3000番台車両を忠実に再現した鉄道模型です。
上野東京ラインは開業後、高崎線、宇都宮線、東海道線との相互直通運転を行い、加えて常磐線は品川駅まで乗り入れることとなりました。その上野東京ラインで活躍するのがE233系3000番台車両で、編成中間の6号車にトイレ関連設備を設置した新しいスタイルが特徴で、上野東京ライン開業後活躍中の車両です。
車内まで精密に表現されています。
カトーは脚光を浴びている最新のE233系3000番台の製品化をし、車両数、セット内容の異なる4セットを用意しています。品番は「10-1267」「10-1268」「10-1269」「10-1270」の4種類、「10-1267」は4両の基本セット、「10-1268」は増結セットA(4両)、「10-1269」は増結セットB(2両)、「10-1270」は付属編成セット(5両)となっており、価格は「10-1269」の3100円(税抜き)から「10-1270」の14200円(税抜き)の設定となっています。
大人気車両がついにNゲージに!
カトーは屋根上のビードの違いを表現したり、トイレ部の窓なしや床下の汚物処理装置を表現するなど、細やかな再現の施した鉄道模型を作り上げました。
コレクションにおすすめの車両です。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | KATO | モデル | 京阪電車700系 |
メーカー希望価格 | - | 発売日 | - |
カトーの鉄道模型の京阪電車700系のご紹介です。
京阪電車700系は、行動経済成長の時期の通勤や通学需要にこたえるために製造された車両で、昭和40年から50年代に京阪線にて活躍しました。
カトーは、この車両を1/150スケールというNゲージサイズにて鉄道模型としてリアルに再現しました。詳細なサイズは1両当たり幅約20mm、高さ約35mm、長さ約120mmで、先頭車両と中間車両の2両にて販売されています。
本物そっくりの仕上がりでクオリティの高さが窺える。
あらかじめ車体の塗装は行われていますが、列車種別票や側面方向幕、車体番号などは自分でシールを張り付けることができます。付属品としては、列車無線アンテナが2個添付されています。
カトーが、標準として販売している京阪電車700系の鉄道模型は、モーターを搭載していないので自走することはできませんが、Nゲージの規格に準拠しているため、別売のパーツを装着することによって、簡単に走行可能なNゲージ車両に交換することも可能です。
自走も可能。京阪電車700系Nゲージ。
販売は平成27年の1月27日から開始されていて、電車コレクション京阪電車600系の3両セットと、京阪電車700系の2両セットが同時発売されていて、京阪電車の駅や京阪百貨店の玩具売り場などで購入することができます。
コレクションのひとつとしておすすめです。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | - |
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メーカー | KATO | モデル | レールセット |
メーカー希望価格 | \13,500+税 | 発売日 | - |
鉄道模型の「待避線付エンドレス基本セット マスター2」は「マスター1(M1)」セット+「V1セット(島式ホーム用電動ポイントセット)」を追加した物に、「パワーパック・スタンダードS」を組み合わせたセットが鉄道模型「待避線付エンドレス基本セット マスター2」です。
コースが豊富な待避線付エンドレス基本セット マスター2
鉄道模型「待避線付エンドレス基本セット マスター2」では、行き違い退避の「駅」を作ることができるのでより楽しむことができます。商品構成は、ユニトラック線路セット一式(M1+V1相当)、パワーパック・スタンダードS、付属品(リレーラー・クイックスタートガイド・プランバリエーションガイド)です。パワーパックは長編成化にも対応することができ、曲線線路R315(半径315mm曲線)を採用しているのでスムーズに走行することができます。
パワーパック・スタンダードS
付属している、プランバリエーションガイドは自分では想像することができない程の路線プランが掲載されているので、自分のプランと組み合わせることにより、より多くのプランを作ることができます。パッケージ内には秘密のポケットが付いており、車両トレーを外し、そこに線路等を収納することもできるので商品全部を使用して楽しむことができます。
プランバリエーションガイドでさらに豊富な線路コースを制作できます。
タイプ | 鉄道模型 | スケール | 1/150 |
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メーカー | TOMIX | モデル | マイプランDXII(F) |
メーカー希望価格 | 28,000円 + 税 | 発売日 | - |
鉄道模型の「マイプラン DX II (F)」は、パワーユニットと電動ポイントを含んでいるので、立体交差の周囲に待避線と駅のある路線レイアウトが作れるレールセットです。マイプラン DX II (F)1つと好きな車両1つあればすぐに鉄道模型で遊ぶことができるので、初心者の入門として最適です。
レールセットの内容物も充実
ストレートレールS140(F)S280(F)S72.5(F)・リレーラーレールS140-RE(F)高架橋付レールHS140(F)カーブレールC280-45(F)・C541-15(F)高架橋付レールHC280-45(F)・HC317-45(F)多くのレールがセットされており、電動ポイントN-PR541-15(F)・N-PL541-15(F)(完全選択式電動)や単線トラス鉄橋セット(F)(緑)・PC勾配橋脚セットと本格的な鉄道模型のセットがマイプラン DX II (F)が入っており、島式ホームセットには看板類の印刷が取り付け済みの物が入っています。
それぞれの製品を単品で購入するよりも低価格で購入することができるのも魅力的なセットです。パッケージは収納のしやすさも考えたウインド付き紙箱になっているので、大切なレールを綺麗に収納することができます。
マイプラン DX IIパッケージ
マイプラン DX II説明書など
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | ED78系 |
メーカー希望価格 | \7,200+税 | 発売日 | 2015年3月 |
カトーED78 1次形鉄道模型を購入をお勧めできる鉄道模型です。どことなく懐かしい車両デザインと電車にしては珍しい赤の車両がジオラマの中でもひときわ目立つ存在になるはずです。 電気機関車ですのでジオラマでの主役とはいきませんが、ED78 1次形は奥羽本線と仙山線の乗務員側窓は国鉄時代のまま厳格に再現しています。屋根上も凝ったつくりになっており、複雑な回路が丁寧に美しい仕上がりになっています。フロスターと呼ばれる全面窓は曇り止めを施しており、本物の車両をミニチュアにして忠実に再現しています。
隠れた人気のディーゼル機関車DD16
ED78 1次形鉄道模型を他の機関車につなげて走行させることができるのはカトーの製品の特長です。すでに廃止された車両を自宅で再現できる楽しみもありますし、昔利用していた車両であるなら懐かしく当時を思い出すことのできるきっかけにもなるはずです。
カトーの鉄道模型は予約完売してしまうほど大人気の製品ですので、新商品をチェックしている人が多いのが特徴です鉄道マニアだけでなく、お子様のおもちゃとして、電車についての知識を得たい人の参考商品としてもおすすめできます。普通列車、ブルートレイン、貨物列車などをけん引して楽しむことができるようになっています。
予約も完売!ED78 1次形
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | 50系客車 |
メーカー希望価格 | \11,400+税 | 発売日 | 2015年3月 |
カトーでは、国鉄時代の後半からJRの始めに全国で走行していた50系客車を忠実に鉄道模型で再現しています。50系客車とは1977年に誕生した普通列車で、それまで手動だった客扉を自動にし、幅広くしていますさらに扉周辺をロングシートにしたことで、乗降しやすくなり安全性も高くなり好評となった列車でした。真っ赤な車体から「レッドトレイン」の名で親しまれていましたが、製造から10年で廃車が始まり、その姿を消していきました。
隠れた人気のディーゼル機関車DD16
今でも人気のある50系客車を鉄道模型として、福島客貨車区所属の電気暖房装備車(2000番台)をプロトタイプにカトーが甦らせています。また、奥羽本線・板谷峠でのED78・EF71とともに活躍していた姿も再現することができます。オハ50・オハフ50では、靴ズリ、ドアレールの銀、方向幕準備部やトイレ臭気抜き窓のHゴムといった細部まで印刷にて表現しています。
隠れた人気のディーゼル機関車DD16
オハフ50は乗務員室を装備しており、テールライトが標準装備されています。さらに消灯スイッチも装備されていますので、点灯する側を選ぶこともできます。 カトーの鉄道模型50系客車は5両の基本セットに単品を組み合わせることで様々な編成を楽しむことができます。
隠れた人気のディーゼル機関車DD16
タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | DD16 304号 |
メーカー希望価格 | \12,800+税 | 発売日 | 2014年3月 |
カトーの鉄道模型「DD16」は、昭和40年台後半にローカル線の中でも線路企画が低い線区の蒸気機関車を置き換えるために開発された小型軽量のディーゼル機関車で、小海線・飯山線・大糸線・七尾線・能登線・九州の山野線などで軽入換用の無煙化に投入された機関車で、ラッセルヘッドタイプの300番台は、飯山線や大糸北線で活躍した鉄道模型です。
隠れた人気のディーゼル機関車DD16
特徴は、プロトタイプとして、国鉄時代がグレーのHゴムと旋回窓、スノープロウの付いた寒地タイプを細かい部分までカトーの技術を駆使して再現しています。 ヘッドライトには標準装備で電球色LEDを採用しているので鮮やかな色を発電することが可能です。車体ナンバー「8・10・11・12」を設定しており、製造銘板「川重」を印刷しているので実車との変わりがないです。
Hゴムと旋回窓など細かく再現
DD16の安定した走りを実現するために、フライホール付動力ユニットを搭載し優れた走行性能を発揮することが可能です。アーノルドカプラーを標準装備し、交換用にカトーナックルカプラーを付属しています。鉄道模型DD16のパッケージには機関車標準の単品クリアケースが入っているので走らす楽しみだけではなく、飾ることも可能な鉄道模型です。
DD16 304 ラッセル式除雪車パッケージ
2010年2月15日
2010年1月27日
2010年1月24日
2016年2月10日
2015年12月29日
2015年12月16日
2016年2月10日
2015年12月16日
2015年12月16日
2012年12月25日
2012年12月25日
2012年12月25日
2012年8月23日
2012年8月22日
2016年3月3日
2016年2月24日
2016年2月24日
2016年3月3日
2015年5月16日
2015年5月16日
2016年2月10日
2016年1月25日
2015年10月8日
2015年5月26日