「鉄道模型高く売れるドットコム」では、ご売却希望の鉄道模型を、その都度一品一品『リアルタイム』の買取相場を元にして査定を算出しているため、買取価格表を準備しておりません。また、商品の状態などによっても買取価格が変わっていくため、買取価格表の掲載をすることができません。
当店では、「買取依頼をしたけど、掲載価格より安かった。」ということが起きないように、しっかりとした査定を致しております。 そのために、リアルタイムの相場や独自のデータ、過去の買取履歴などのデータを元に査定していますので、お客様のお品物をより適正価格にて査定することが可能です。
新品・中古品のNゲージ・HOゲージ・新幹線・客車・パワーパック・コントローラー・線路・ストラクチャーなど、鉄道模型に関する商品ならなんでもご相談ください。
お電話かお問い合わせフォームで申し込むだけで、無料にて査定いたしますので、まずはお問い合わせください。
便利な3つの買取方法を提供しており、お客様の要望に合わせてご提案いたします。
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宅配買取
】全国対応!自宅にいながら利用できる便利な買取方法です。
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出張買取
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店頭買取
】即日現金化可能!店頭持込でその場でお支払い可能です。
鉄道模型を高く売るならちょっとした手間で査定金額がアップできるかもしれません。
まずは「動作チェック」を行いましょう。当サービスを含めほとんどの鉄道模型買取を行っているお店では動作確認を行います。 その状態をもとに査定し相場を出していくため、売る前に一度確認しておいて損はありません。
次ぐにパンタグラフの損傷やライトの点滅を確認しましょう。
鉄道模型は非常にデリケートな製品のため、知らずに細かいパーツが折れてしまっていたり、ライトが点かないということも多々あります。 直せる部分は手をかけるか、そのままでも買取可能ですので事前査定時に状態をお伝えください。 日頃から丁寧に扱っておくと売却の際の査定額が減額にならず満足いく相場を提示される可能性が高くなります。
最後に、ケースやシールといった付属品も大切です。
商品に含まれるため、出来る限り揃えてから買取を依頼した方がもちろん有利です。ケースの割れなども日頃からご注意ください。
※上記以外の鉄道模型も買取対応いたしますのでお気軽にご相談ください。 鉄道模型買取対象商品一覧はこちら でご確認いただけます。
日本の鉄道模型で採用の多いものは、軌間が広いものから、1番ゲージ(45mm)、Oゲージ(32mm)、HOゲージ(16.5mm)、Nゲージ(9mm)、Zゲージ(6.5mm)があります。さらに、ナローゲージが他数種類あります。
一般的に鉄道模型で有名なNゲージ、HOゲージ、Zゲージをご紹介します。
[Nゲージ]
線路の幅(軌間)が9mm、縮尺1/148~1/160の鉄道模型の総称で、「鉄道模型=Nゲージ」という認識がなされるほど、日本でもっとも普及している鉄道模型です。線路の幅が9mmであり、英語・フランス語・ドイツ語など諸外国の9をあらわす言語の頭文字がそれぞれNから始まることから、Nゲージという呼称が広まりました。日本では1/150、イギリスでは1/148、アメリカ、ドイツ、フランスなどでは1/160を標準としています。製品の数が豊富で、かつ安価です。
[HOゲージ]
国際的には縮尺1/87、軌間16.5mmの鉄道模型ですが、現状では英国の1/76のOOゲージ、日本型の1/80、本来の国際規格1/87までの縮尺のものの総称として使われています。日本では、Nゲージが主流ですが、欧米ではHOゲージの愛好家が多いです。HOゲージは、Nゲージ、Zゲージなどに比べ縮小率が小さいことから、より車両の造りが詳細で、車両の価格帯はモーターの有無により数千円~数万円までと幅広いです。
[Zゲージ]
線路の幅(軌間)が6.5mm、縮尺が1/220の鉄道模型で、鉄道模型製品としては最小のものです。メルクリン社の製品「ミニクラブ」が起源です。「Zゲージ」の名前の由来は、これ以上小さいスケールの鉄道模型は今後出現しないとの考えから、アルファベットの最後の文字Zが使用されました。縮尺が1/220とスケールが小さく、狭い場所でもレイアウトを設置することができるため、日本にも愛好家が増えつつあります。
[45mmゲージ]
・1番ゲージ
1/32、1/30.5、45mm。基本的に観賞用とされている。
・Gゲージ
ドイツのレーマンの製品をはじめとする庭園鉄道向けのゲージ。 スケールは1/20.3、1/22.5、1/24を主に用いる。 全体的にデフォルメされているが、根強い愛好家が多く、近年活動が盛んになりつつある。
[35mmゲージ]
・戦前に日本型を再現するために採用されていた。戦後に、モーターの小型化、 0番、16番の普及により衰退した。戦前には、EF53などの秀作が生み出された 現在では幻の鉄道模型のゲージ。縮尺は1/30を用いており、規格的には、 1番ゲージの国鉄(JR)軌間に相当する。
[32mmゲージ]
・Oゲージ
欧州型鉄道模型は1/45、米国型は1/48、イギリス型は1/43.5、日本型は1/45、蒸気機関車は1/43 の縮尺を採用している。
・1938年に日本型鉄道模型を1/45、32mmゲージ(0番と呼ばれた)で作ることが提唱された。 それには例外もあり、蒸気機関車のシリンダ間は32mmを採用すると再現が難しいことから、 1/43とされた。
[24mmゲージ]
・OJゲージ
軌間32mmの鉄道模型、Oゲージが戦後普及し、その後16番ゲージの普及により、 Oゲージは衰退していった。その後、愛好家の間で列車を1/45サイズとして製作し、 国鉄の狭軌感を再現するために、24mmゲージを採用するという動きが起きた。 当初はOゲージ用の車輪を採用していたが、1970年ころから、より細い車輪を用いた OJゲージが始まった。
[22mmゲージ]
・Sゲージ
22.5mm、1/64の縮尺。米国でアメリカンフライヤーが採用している。 日本では日本型として、22.5mm、1/50のスケールで提唱された。
[19mmゲージ]
アメリカにおけるOOゲージ。アメリカの鉄道模型、OOゲージは16.5mmではなくOO縮尺(1/76) から算出した19mmゲージを採用している。
[18.82mmゲージ]
P4ゲージ。OOゲージの派生規格。OOゲージ、EMゲージよりも縮尺と軌間の関係が より正確。
[18mmゲージ]
・EMゲージ。OOゲージの派生規格の鉄道模型。OOゲージよりも縮尺と軌間の関係がより正確。 日本では18mmゲージとして知られる。海外においては、軌間を18.2mmと することが多い。
その他、《14.3mmゲージ》、《13mmゲージ》、《12mmゲージ》、 《10.5mmゲージ》、《7mmゲージ》、《4.8mmゲージ》、《4.5mmゲージ》 《3mmゲージ》など、さまざまな規格の鉄道模型が存在する。
鉄道模型の買い取り前には、ほこりや油汚れなどかんたんに清掃ができるところは出来る限りキレイに掃除をして頂けると買い取り査定額UPです!
ご購入された新品状態に近ければ近いほど良いです!
鉄道模型の取扱説明書、付属品はお忘れなく。
付属品は商品の需要や、市場価値、状態と並ぶ買い取り査定の際の重要なポイントです。
※ご依頼される前に全てそろっているか、ご確認ください。
鉄道模型1点のみの買取よりも、まとめてたくさんありますと
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※例えば、バラ車両1点よりもセットでご依頼の方が高額買い取り可能となります。
鉄道模型は、倉庫に眠らせていた場合、市場価値が下がるだけではなく、価値が高まる可能性も考えられますので、タイミングは一概には言えません。ただ、使用されなくなり、倉庫スペースが手狭になった時は売り時かもしれません。一度お見積もりのご依頼を!
未使用品と使用品では買い取り額が異なってまいります。未使用品の方が、買取金額は高くなります。ただ、走行済みの商品でも、価値は十分ありますので、ご安心下さい。<
車両や箱の状態により買い取り額はダウンします。 また、禁煙環境で使用されていたか、喫煙環境で使用されていたかによっても、買い取り額 は変わってまいります。長期間使用されていなかった場合も、コンディションに注意が必要です。