タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | クモハ12 50 鶴見線 |
参考価格 | - | 発売日 | - |
「クモハ12形」は、1959年に国鉄が制定した称号で、それまでの「モハ12形」を「クモハ12形」に改称した電車です。
モハ12形は、1953年に国鉄が実施した改番によって登場した形式で、両運転台式3扉ロングシートで車体長が17mの制御電動車につけられた形式名です。
改番前の形式はモハ31形で、山手線や中央線などで活躍し、晩年は鶴見線や仙石線、福塩線、南武線、青梅線、鶴見線などで活躍しました。
KATOがNゲージ鉄道模型で模型化したクモハ12 50 鶴見線仕様は、クモハ12形の中でも最も遅くまで稼働していた車両で、1996年まで鶴見線大川支線で活躍していました。
KATOのNゲージ鉄道模型クモハ12 50 鶴見線は、晩年に単行で活躍していた頃のクモハ12形を再現しています。
両運転台形ながら前後の表情が異なる独特の姿を模型化し、ヘッドライトは電球色LEDで点灯します。
前面サボはシール式で、「武蔵白石←→大川」の他、「鶴見」「海芝浦」「大川」が付属します。
KATOのNゲージ鉄道模型クモハ12 50 鶴見線は、旧型国電ならではの、細かいリベットが緻密に並ぶ車体をリアルに再現しています。
パンタグラフは黒色のPS13形で、実車の醸し出していた重厚な雰囲気を的確に表現しています。
連結器はボディーマウント式KATO伸縮密連カプラー旧国タイプを標準装備しています。
このため連結運転時にリアルな連結間隔と確実な連結を実現します。単行運転時に前面を引き締めるアクセサリーとなる「ATS車上子」の有無を表現した連結器胴受けが付属します。
KATOのNゲージ鉄道模型クモハ12 50 鶴見線は、17m級の短い車体をスケールダウンしています。
このため半径150mmの曲線が通過可能で、小半径のレイアウトでも走行を楽しむことができます。
KATOのNゲージ鉄道模型クモハ12 50 鶴見線は、車輪にはリアルなスポーク車輪を採用しています。
また、フライホイール搭載動力ユニットを内蔵しているため、低速域からスムーズで安定した走行が楽しめます。
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