タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | 国鉄711系 0番台 |
参考価格 | - | 発売日 | - |
国鉄711系電車は、1967年に設計・開発された、酷寒地向け電車です。
北海道向けとして耐寒耐雪構造を強化しており、特に、側面の窓は防寒が強化されており、寸法が本州向け電車に比べて小さいだけでなく、二重窓となっており、北海道の厳しい寒さに対応しています。
711系電車は、分類としては、形式名の10位が1であることが示すように「近郊形電車」に分類されますが、冬期の車内保温のため2扉デッキ付きの車体という、急行形に近い構造となっています。
実際に711系電車は急行として運転されたことがあり、札幌ー旭川間ノンストップの急行「さちかぜ」は、特急にも劣らぬ俊足の急行として有名でした。交流電車の粘着性の高さを活かして、1M2Tという当時としては珍しい電動車比率の低いユニットを組んでいたことも、他の国鉄近郊形電車と異なる点でした。
KATOのNゲージ鉄道模型711系 0番台は、711系の登場当時の姿を模型化した製品です。後に追加された前面上部の前照灯は無く、冷房は非搭載、列車無線アンテナなしの姿となっています。
塗装も711系電車登場当時の、赤2号とクリーム色4号の塗り分けです。KATOのNゲージ鉄道模型711系 0番台は、ヘッドライト、テールライトの他、行き先表示も点灯します。(スイッチ切り替えで消灯も可能です。)
KATOのNゲージ鉄道模型711系 0番台には、6両編成(動力車付き)のセットと、3両編成(動力車なし)のセットがあります。
このセットを組み合わせることで、実車で見られた9両編成の急行列車を再現することができます。
KATOのNゲージ鉄道模型711系 0番台の屋根上は、交流電車特有の複雑な高圧機器を緻密に再現し、碍子の緑色も正確に表現しています。
連結部は、先頭部・中間部ともボディマウント式密連形カプラーを採用しています。
このため前頭部のリアリティを損なわず、長編成でも確実な連結を実現して、安定した走行を楽しむことができます。
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