タイプ | 鉄道模型 | スケール | Nゲージ |
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メーカー | KATO | モデル | 101系 総武緩行線色 |
参考価格 | 101系 総武緩行線色 6両基本セット 14,500(税別) |
発売日 | - |
KATOはNゲージとHOゲージ鉄道模型を生産する株式会社関水金属のブランド名です。関水金属は元々HOゲージの金属製パーツの生産を行っていましたが、1965年にプラスチック射出成型を主に用いた国産初のNゲージ鉄道模型の生産・発売を開始しました。
以来、KATOは車両からレイアウト用品に至る様々なNゲージ鉄道模型製品を発売し、現在では我が国を代表するNゲージ鉄道模型の総合ブランドとなっています。
KATOは通勤型電車シリーズの一つとして「101系 総武緩行線色」を発売しています。実車の101系は1957年に登場した国鉄の通勤型電車です。
国鉄初の所謂「新性能電車」に該当する形式です。101系は最初にオレンジ色の車両が中央線快速に投入されました。
続いて山手線にカナリア色の101系が投入されました。
山手線には1963年から駅間距離の短い線区に対応したウグイス色の103系が投入されたため、カナリア色の101系は総武緩行線に転出となりました。以来、カナリア色が総武緩行線の線区カラーとなっています。
このような101系は総数1535両が製造されました。多くは国鉄時代に引退しましたが、224両がJRに引き継がれました。
最後の101系の定期運用は南武支線で、2003年まででした。
KATO製Nゲージ鉄道模型「101系 総武緩行線色」はそんな101系の昭和53年頃の津田沼電車所属のカナリア色の非冷房車をプロトタイプにモデル化したものです。
国鉄時代に総武緩行線で活躍した姿で、「101系 総武緩行線色」は「6両基本セット」と「4両増結セット」で構成され、両セットで実車同様の10両編成が組成可能です。
動力車は「101系 総武緩行線色」の「基本6両セット」に含まれています。モーターはフライホイール付でスムーズかつ安定した走行が実現されています。
小型モーターの採用で、動力車でも床下機器が立体的に再現されています。
「101系 総武緩行線色」の先頭車では運転室前面窓から見える乗務員室背面仕切りが表現されています。
カプラーはKATOカプラー伸縮・密連型PATを標準装備し、実車同様の連結面間隔が実現されています。
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